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用語
解説
GPU
ジーピーユー
3D表示をするには、CPUやRAMへの計算処理の負荷が大きいのが特徴である。
GPUは、CPUを補佐する形で画面表示の計算処理をする、もう1つのプロセッサである。CPUの処理速度の発展が停滞する中、GPUはここ1、2年で爆発的な速度と容量と高画質を持ちつつ低価格を実現しており、3Dコンテンツを普及させる追い風となっている。
黎明期には数千万円のワークステーションでしか動作できなかったが、GPU(ジーピーユー:グラフィックスプロセッシングユニットGraphics Processing Unit)の発展により、安価なパソコンでも十分に楽しめるスペックを持っているので問題にならない。
この流れは、携帯電話やPHS、TV、家電まで及んでおり、3Dコンテンツの家庭への浸透が将来期待できる。
代表的なメーカの以下の2社を挙げる。
◆NVIDA社
◆ATI社
プラグイン
あるソフトに追加でインストールすることで本来無かった機能を追加するソフトウェアのこと。Web3Dでは、IEやFirefox、Netscape、Operaなどのブラウザにプラグインをインストールすることで3D表示する機能を持たせる。このプラグインインストールのとき、英語のメッセージだと、ウィルスかと思い、キャンセルする一般ユーザが多く、Web3Dの発展の障害になっている。Windows-XPがセキュリティ対策でSP2というアップグレードをすると、IEにプラグインをインストールする操作を強制的に停止するのも大きな問題である。
JAVAアプレット
JAVAというサン・マイクロシステムズが開発したオブジェクト指向プログラミング言語のこと。アプレットというのは、JAVAを使ったWebブラウザ上で動作させるアプリケーションのことを言う。Web3Dのプラグインをインストールせずに、これで3D表示させることで、ユーザは障害なくコンテンツを見ることができる。論理的には、どんなOSでもJAVAアプレットは動作できるはずであるが、正確にいうとWebブラウザがVM(バーチャルマシン)というソフトを持ってれば、という話である。VMのバージョンが違ったり、入ってない場合は動かない。Sunとマイクロソフトが訴訟でもめている時期には、WindowsにVMが入らなくなり、非常に困った事態になった。現在、windowsXP−SP2では、このVMのバージョンアップも防御される。
3ds max(スリーディーエス マックス)
Autodeskが販売する3Dソフト。国内外で大きなシェアを持つ。Web3D各社のデータを書き出すのに最も適しているソフトである。初心者でも比較的簡単に習得し製作できる点は特筆できる。残念ながら単体でのキャラクターアニメーション編集力がイマイチであるのが欠点。約40万円。学生版が15万円。いまでは最高額になってしまった。
max(マックス)
3ds maxのこと。略してこう呼ぶことが多い。
3Dstudio Max(スリーディースタジオマックス)
3ds maxのこと。過去にはこの商品名であったので、こう呼ぶ人もまだ多い。 さらにその前には「max」がなく、「3Dstudio」であった。当時はMS-DOSソフト。
CharactorStudio(キャラクタースタジオ)
通称、キャラスタと呼ばれ、3dsmaxのプラグインソフ。maxのキャラクターアニメーションの機能を強化する。3Dアバターやサイトの案内などでは、これを使うのが定番。モーションキャプチャーデータの編集能力にも優れる。25万もしたが、maxのVer7より、中に入ってしまったので、購入の必要はない。
Reactor
3dsmaxの物理シミュレーションプラグインソフト。壁が崩れる、ボーリングのピンを倒すなどのアニメーションを自動計算できる。
Plasma
3dsmaxの10万円の廉価版。とはいえ、Web3D製作には十分である。標準でFlash3Dアニメーションの書き出しと、HAVOK付きのShockwave3Dへの書き出しが可能である。Cult3Dのプラグインもある。最初のバージョンから進化していないのが残念である。
gmax
3Dゲームのキャラクターを改造する3Dソフトとしてmaxの機能限定版としてフリーウェアとして配布された。
2005年の11月にサポート終了しているのは非常に残念である。
MAYA
3DCG製作ソフト。ハリウッド映画やTM、GAMEなどで現在世界で最もメジャーになった。価格が26万円というコストパフォーマンスも大きく広まる後押しになる。機能としては、初心者には取っつきにくい感があるが、本来MELプログラムというのを使い、現場に併せてカスタマイズして使うソフトである。Web3D製作においては、書き出しプラグインがあまり充実していないので、maxより劣る。Ver7で強化されたベクトルレンダリングは、現在最強でFlash3Dをやるなら、これが良い。
Alias Studio
工業デザイン用の3DソフトだがCADとしての要素も大きい。NURBS曲面での造形を得意とし、自動車や家電の設計現場で使われている。200万以上もする工学ソフトである。
Alias PowerAnimator
MAYAの前のバージョンのソフト。MAYAの古めなインターフェイスは、このソフトとの互換性を引き継いだためである。Alias Studioはこのソフトのモデリング強化版である。このころは高額であった。
Rhinoceros
Alias Studioの競合とされる工業デザイン3Dソフト。ただし価格は20万円である。3dsmaxとのデータ互換もよく、中小のデザイン関連ではよく使われる。
MotionBuilder
元々、Kaydara社の開発したキャラクターアニメーションツールであったが、2004年にAlias社に買収されたことにより、MAYAとの連動が強化された。モーションキャプチャーの編集には定番であるが、高価なソフトである。
Deep Exploration
3Dソフトの問題点の1つにデータ形式の乱立がある。そこで変換ソフトも重要である。このソフトは、さまざまなCADや3Dデータを相互に変換することができ、Web3D形式への書き出しも可能である。ViewpointのEnlivenはこれがベースになっており、アニメーションや質感の変更も可能である。
PolyTrans
3Dソフトの問題点の1つにデータ形式の乱立がある。そこで変換ソフトも重要である。このソフトは、さまざまなCADや3Dデータを相互に変換することができる。
Shade
国産の3Dソフト。バーチャルアイドルブームで大量に市場に出回った。福岡の企業exToolsの製品であったが、現在はイーフロントに買収された。 操作方法ではクセがあり、完全に使いこなすのは難しいがレンダリングの仕上がりが抜群に良く、建築関連では多く使われている。低価格なのも魅力である。Windows版だけであるが、ViewpointとShaockwave3Dへの書き出しが可能である。
CARRARA
たった2万円ながら、全ての3DCG製作機能を備え、ViewpointとShockwave3Dの書き出しも可能である。Viewpointの書き出しはmaxより綺麗でありバグも少ない。5万円のPro版はプラグインによって、CADから出力した3Dを変換でき、NURBSモデリング用にAmapiDesigner同梱している。
LightWave3D
3Dソフト。モデリングが得意なソフトであるが、Web3Dには向かない。
3Dアトリエ
低価格ですべてをカバーした3Dソフト。3dXという独自のWeb3Dを書き出せる。
PowerSketch
PowerSketch/Worksは、質感表現の編集を行うことができるエディタで、ダイナミック・シャドウ、マルチテクスチャマッピング、リフレクションマッピングなどの高度なCG機能ができる。
SketchUp
建築専用のモデリングソフト。すばらしいユーザインターフェイスを持つ。
Metasequoia
フリーのモデリングソフト。非常に高機能で、多くのユーザを持つ。
Shockwave3Dに書き出せる。
六角大王
初心者でも使い安い3Dソフト。製品版でも8000円程度。フリー版もある。写真やイラストから3Dにする機能がうれしい。
3Dインテリアデザイナー
簡単な操作でインテリア3Dを作成できる。8000円ぐらいでお手軽だが、Web3D出力まで可能である。
3Dace
フリーウェアの3Dソフト。六角大王に似ている操作。テクスチャーを書き出してViewpointにできる。
Blender
国際的なフリーウェアの3Dソフト。以前はWeb3D機能があったのだが・・・
Softimage3D(ソフトイマージュorソフトイメージ)
softimage|XSIの前のバーション。歴史が古くまだ使っている現場が多い。XSIが出るのに時間がかかりすぎてMAYAにシェアを奪われてしまった。
Softimage|XSI
MAYA、3dsmaxと並ぶ3大ハイエンド3Dソフト。アニメーション編集機能がすばらしいがWeb3dには向かない。
Poser
3Dの人体モデリングとアニメーション専用ソフト。Viewpintに書き出せる。
Director
Shodowave3Dをオーサリングするソフト。
Lingo
Directorのプログラミング言語
Flash
2Dベクトルアニメーションソフト
ActionScript
Flashのプログラミング言語
Java Script
ブラウザ内で動くプログラミング言語。通常はこれを使ってHTMLやFlashのボタンを押すと、Web3Dへ指示を送信して動作させる。ブラウザやOSによって互換性が無いので、動作に不具合がでるのが問題である。
Swift3D
Flash3Dを作るツール。単体で動くものと、3Dソフトのプラグインがある。
Cult3D Designer
Cult3Dをオーサリングするソフト。フリーウェア。
Cult3D Viz Expoter
AutodeskVizのプラグインソフト。有料。簡単に建築ウォークスルーコンテンツが作成できる。
Enliven
Viewpointのオーサリングツール。ビデオを使わなければ無料。
SceneBulder
Enlivenが出る前にViewpointのオーサリングツールの1つ。あまり機能は多くなく、プログラミングでオーサリングする。
Media Publiser
Enlivenが出る前にViewpointのオーサリングツールの1つ。ViewpointのコンテンツのHTMLとJAVAscript書き出しをする。
DreamWeaver
Go live
InDesign
PhotoShop
ZoomView
Viewpintの機能の1つで、大きなラスタ画像をクリックで拡大できる。
Illustrator
GIMP
フリーのペイントソフト。Photoshopの代わりになる。
Deep Paint 3D
3Dモデルにテクスチャーを描く専用ペイントソフト。
Zbrush
2Dペイントと3Dモデリングを直感的に同時に行う非常に斬新・新鋭ソフト。
TurboSuquid
3Dデータ、ソフトのネット販売サイト。個人で作ったデータをここで売ることができる。
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