軸馬が3着となった時も的中になるので、馬連がはずれた場合の保険ともなります

あまり人気の無い3連複

上位人気の馬が2頭がいる場合で、馬連・馬単の配当があまり期待できない時でも
3着に人気のない馬が滑り込めば配当に期待できるのが特徴です。
また、軸馬が3着となった時も的中となるので、
馬連がはずれた場合の保険ともなります。
固いと思える馬がいて、穴と考えられる馬が2~3頭いるときなど活用したい券種です。

 

3連複の買い方

買い方によってカードを使い分ける

 

特定の買い目を厚くするなら緑のカード、
青のカードでは軸1頭ながし、軸2頭ながしが選択できます。
ボックスは赤のカードで、3連複ボックスの6倍が3連単ボックスの買い目となります。

 

フォーメーションも赤のカードで、1~3着の3つの欄で3頭以上違う馬がマークされていなければなりません。
「1着・1頭目」「2着・2」に1頭、「3着・3頭目」に
1・2着と異なる数頭をマークすれば、軸2頭ながしと同じ考え方、買い方になります。

 

軸1頭・2頭ながしの考え方

軸l頭ながしは3着までに入る可能性が高い1頭を軸とし、
3着までに入るであろう相手を複数頭選びます。
買い目の点数は相手馬を馬連ボックスで買った場合と同じになります。
一方、軸2頭ながしは軸1頭ながしよりも買い目の点数を絞れるのがメリッ卜で、
相手が5頭の場合、軸1では10点買いになりますが、
軸2頭なら5点ですみます。ですが、軸2頭を選ぶということはワイドを1点で的中させるのと同じで、さらに相手となる3頭目も的中させるということになります。

 

3連複が馬連の保険になるケース

4回 京都4日11R 第14回秋華賞(GI)

ボックス買いの場合、3連複と馬連で買い目の点数は同じになります。
そのため、軸馬の自信度によって使い分けるといい、
また、3連複なら、軸馬が3着でも的中となるのが最大のメリットです。

 

1着⑤レッドディザイア  牝3 2番人気 単勝倍率3.2倍
2着⑫ブロードストリート 牝3 3番人気 単勝倍率10.3倍
3着③ブエナビスタ    牝3 1番人気 単勝倍率1.8倍

 

2009年の秋華賞で見てみよう。
断然1番人気の③ブエナビスタ(単勝1.8倍)は2着に入線しましたが、
審議の結果3着に降着となるアクシデントがあったこのレースです。
③ブエナビスタを軸にした馬連・馬単はすべて
ハズレ馬券となってしまいました。
ですが、このレースで③ブエナビスタを軸にした3連複を購入していれば、
その堅軸が3着となっても的中馬券となります。

 

3回 阪神8日10R 第15回プロキオンS(G3)

1着⑯ケイアイガーベラ 牝3 4番人気 単勝倍率7.7倍
2着⑧サマーウインド  牝3 2番人気 単勝倍率5.3倍
3着①ナムラタイタン  牝3 1番人気 単勝倍率1.7倍

 

2010年のプロキオンステークス(ダート1400m)
ダート1400 mで連勝中の①ナムラタイタンに人気が集中(単勝1.7倍)しました。
だが、同馬は前を進んだ2頭(⑮ケイマイガーベラと⑧サマーウインド)を
とらえきれずに3着に終わったレースです。
①ナムラタイタンを軸にした馬連・馬単は全滅ですが、
3連複は2番人気で930円がつきました。
3連複が馬連の保険になる好例といえます。