競馬で勝ちたい方必読!!競馬で負ける要素で多いのはメンタルの弱さ

競馬はメンタル面も大切

競馬をするにあたって、一番大切といっていい事。

 

それは馬券購入者のメンタル面です。

 

競馬は全レース的中させるのは、理論的には馬単全通りを買えばよいなど簡単ではありますが、全レースで的中させて、尚且つ回収率を100%を超えるのは難しいですし、全レースで競馬で勝つ事はどんなプロでも不可能だと断言できます。

 

競馬とは利益を出している人でも、勝つレースと負けるレースを繰り返して、トータルで収益が残ります。

 

競馬を予想するスキルを身につければ、長い目で見て収支がプラスにできる期待値で馬券を買っていく事はそこまで難しい事ではありません

 

ですが、どれだけ完璧な勝利の方程式を組み立てたとしても、それを実行に移すのは非常に難しいのです。

 

 

常に平常心を維持して、予定通りに馬券を買っていくのは、勝つ確率が高い戦略を作る事よりも難しいのではないでしょうか?

 

現在はネットやコンピューターの普及や進化で、誰でも密度の濃い分析や多様な情報を入手する事ができます。

 

それだけ初心社や素人にも有利な環境へと変わっているにも関わらず、競馬で総合的に負ける人の割合はとても多いのです。

 

その原因はメンタル面です。
競馬とはデータなどで期待値を導き出せたとしても、必ず馬券の収益には波が生じます。

 

波の低い位置にあたってしまっても、高い位置にたどり着いたとしても平常心を保つ事はとても難しいのです。

 

例えば、1レースから12レースまで各レース千円の予算で馬券を購入していこうと計画をします。
計画通りであれば仮に全レースで外れても損失は1万2千円です。
ですがこのような計画をたてたにも関わらず、1万2千円以上の損失を出してしまう人はとても多いのです。

 

なぜ、せっかく計画を立てたのにそれ以上の損失を出してしまうか?

 

それはメンタル面です。

 

例えば、絶不調で1~10レースで全敗してしまったとしましょう。そうするとその時点で1万円の損失が確定してしまってます。

 

これを長い目で見ればいずれは回収できる時が来ると判断したり、予想の方法自体に問題があるので残りの2レースは見送って根本的な予想方法を見直そうと考えるのであればいいのですが、多くの人が10レースまで千円ずつ負けて1万円まで損失が膨らんでいたら、次の第11競争のメインレースで一気にその日の損失分を取り戻そうと考えてしまう人が多いのです。

 

それまでは1レースごとの払い戻し金目標を3千円~5千円程度に設定していて、それを10倍以上のオッズに千円賭けてしまう。

 

このケースであれば、事前に組み立てていた勝利の方程式は崩れるので、良い選択とはいえないですが、まだかわいいです。

 

多くの人はそこで5千円とか1万円とか一気にロットを上げて勝負をしかけてしまうのです。

 

そこで的中すれば当然損失は取り戻せるどころか、利益が出る可能性も高いですが、外れれば想定以上の大きな損失を出してしまいます。

 

10レース終わるまで我慢できる時点でもメンタル面では優秀な部類とも言え、ひどいケースですと、各レース千円と計画していたにも関わらず1レース目で外れたので、2レース目から1レース目の損失を取り戻そうと、2レース目から各レース千円というマイルールを破ってしまうのです。

 

もっとひどいケースでは、1レース目からパドックや直前オッズを見て、根拠のない自信が湧いてきたり、構想に入れていた馬券が想定外にオッズが低かったりすると1レース目からいきなりマイルールを破ってしまう人もいます。

 

この様な例は、損失を出す事により生まれる精神面の弱さですが、逆に波の高い位置・絶好調の時でもメンタルが重要になります。

 

 

先ほどと同じ例にたとえて、各レース千円の予算で12レース合計1万2千円の予算を用意していたとします。
午前中の5レースで調子が良く3レースを的中させて払い戻し金を合計1万円ほど手に入れたとします。

 

その時点で5千円の軍資金を投入して1万円回収しているので回収率は200%です。

 

そうすると、その日の勝負がまだ終わってないのに、すでに5千円勝ったからといって、普段は昼食を千円以内で抑えているのに、3千円ほどの良い物を食べてしまう人などもいます。

 

その後午後の6~10レースが全敗したとしたら、馬券の収支としては回収率100%のトントンですが、昼食代やその他競馬にかかる経費(競馬新聞やPATなら競馬チャンネル代・競馬場やWINSであれば交通費等)を考えると、財布やPATの残高にある金額はマイナス転換していまっています。

 

この状況で昼食にお金をかけたのは、相応の贅沢をしたからと言って割り切って、残りの2レースも千円ずつ買うというマイルールを守れる人は非常に少ないです。

 

多くの人は、午前中回収率200%のイメージが抜けきらず、今日は軍資金の2倍儲けようなど、浴を出して11レースなどで大きな勝負をかけてしまいます。

 

また、競馬は勝つ事だけを考えて負けた時の事をあまり考えない人も多く、1レース的中したら、次のレースは少しロットを上げれば複利運用で大きな利益が出ると欲を出してすぐに勝っているにも関わらずマイルールを破ってしまう人も多いです。
ちなみに的中した払い戻し金を次のレースの軍資金に回す事を「追い上げ」と呼ぶ競馬用語もあります。

 

今回は極端な例を出しましたが、各レース千円ずつなどのマイルールがなくても、競馬を楽しんで、想定以上の金額の馬券を買ってしまう人は多いのです。

 

そして、このようにメンタルに左右される馬券の買い方をしていると、少し負けただけで、更に大きな勝負をして損失を膨らませて、仮に勝ったとしてもそれで調子に乗って時間が経てばマイナス転換しているという状況に陥ってしまうのです。

 

このような状況を回避できる、常に冷静に効率的な馬券の買い方を貫いて、平常心で決められた予算内で馬券を買うという事がとても重要で意外にも難しい事なのです。